星が終焉して命が誕生する

この宇宙の中で、ある星がその生涯に終わりを迎える時、新たに星が誕生します。
特に大きな質量を持つ星の終焉は超新星爆発として、こなごなにくだけ散ります。はるか遠くから見ると新たしい星が誕生したように大きな光として見えるのですが、実際には星が爆発してその生涯を閉じているということでもあるのです。

超新星としてある星が爆発してその終焉を迎えると、そのこなごなに砕け散った残骸が宇宙をただよい、新たな星へと生まれ変わります。これが星の誕生です。地球もこのようにして約48億年前に恒星が爆発したことから、46億年前に誕生しました。今、地球太陽系の第3惑星としてあるのは、この辺りで大きな恒星が爆発をしてその生涯をとじたからとも言われています。なにはともあれ、約48億年前に太陽系は生まれ、地球も誕生し、長い生命の進化が始まりました。細かに砕けた星の残骸・命から、新しい命へとバトンタッチされたのです。